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自営業者はローンが厳しい?事前に知っておきたいローンのこと

第1回 自営業者はローンが厳しい?事前に知っておきたいローンのこと

「ねぇ 来年からあの子達も小学校って信じられないわね」「そうだね」「今は賃貸だけどすぐに狭くなっちゃうかもしれないね」「そうだな⋯起業したときは大変だったが⋯事業も軌道に乗ったしそろそろ家を買ってもいいかもしれないな⋯」「明日は日曜だし⋯不動産屋でも行ってみる?」「ほんと!?いいね!行ってみよっか!」「こちら大変すてきなお部屋ですよ〜」

「この家広いし素敵ねー!!」「駅からも近いし治安もいいし、こんな家に住めたら素敵だね!!」「そうだね!」「本当に⋯本当にいいんじゃないかこの家!?」

「こちら大変人気の物件ですよ 他にも検討をされてる方がいらっしゃいますし 仮申し込み書だけでもお願いできますか?」「はい!」「こちら、仮審査にもなりますので、そちらも進めておきますね」「ありがとうございました」

「ついに俺の⋯ 俺たちの⋯家か〜」

⋯ところが⋯RRRRRR「お客様、実は審査部の方から追加のお願いがありまして、3期分の決算書をお預かりさせていただけますか?」「え?は、はい⋯」「それと役員報酬の振込み口座のコピーもお願いできませんか?」「ええっそんな資料まで⋯!?はぁ⋯」後日⋯「お客様⋯大変申し訳ないのですが⋯こちらの物件を販売するのが難しいようです」「えええ!?どういうことですか!?」

「申し上げにくいのですが住宅ローンが通らないようです」「えええ!?あれだけ資料も出したじゃないですか」「申し訳ありません」「そんな、普通のサラリーマンより収入もあるはずだし! 会社の業績だって悪くないのに! それなのに⋯」

「申し訳ありません 審査の内容は申し上げられませんで⋯」「!!⋯!! そんな一体何が悪かったんだ!?」「妻にどう言おう⋯」

【解説】住宅ローンの査定では『継続的な収入』が査定ポイントになります。一般的には『公務員 data-src=大企業の会社員>中小企業の会社員>自営業』の順で評価されるようです。自営業の方の査定については、単年の収支だけでなく過去3年分の決算書等を見て、会社の経営状態を確認したり、物件価格の1〜2割程度を自己資金として求められることもあります。不動産売却マップでは、『住宅ローンがいくらまで通るか』を事前に審査し、役員報酬の決定等で税理士法人の担当者と連携して提案していきます。また実際の申し込み時には、住宅ローンに応じやすい銀行もご紹介させていただきます。不動産売却マップ” width=”640″ height=”427″ class=”alignnone size-full wp-image-1965″ />

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